催眠大暴露の携帯版はこちら

催眠大暴露

〜潜在意識と顕在意識〜

催眠メニュー
催眠療法 大暴露
 トップ
 催眠とは
 ショー催眠
 催眠は無理?
 催眠療法
 タイプ
 意識
  潜在意識
 改善
 前世療法
 一般的な催眠

*別ページで新規解説を始めました
自己催眠
トランス
暗示
カウンセリング
ルーム選び
無料電話相談
癒しの方法
催眠療法を習う



潜在意識と顕在意識


私たちが
自覚をして行動出来ている意識は、
全体の約7%、

残りの意識93%は、
自覚の出来ない意識、

潜在意識と言われるものです。

潜在意識は、
心臓を動かしたり、
老廃物を出したり私たちの意識しない所で、
生命維持と言う重要な役割をしています。

眠っている時にも呼吸が止まったり、しないのも潜在意識が
常に働いてくれているからです。

この
潜在意識には、
生命維持の他、
癖や、習慣、慣れ等の
無意識の行動を司っており、
過去の記憶すべてが記録されている場所でもあります。

忘れた記憶はただ、思い出せないだけで、
潜在意識の中には
しっかりと記憶されているのです。

私たちが自覚できる意識(顕在意識)と、
自覚できない意識(潜在意識)の間には、
クリティカルファクターと呼ばれる壁があります。

その壁は生まれた時には開いているのですが
年と共に閉ざされていきます。

潜在意識は、90%以上もあるので、
膨大な記録が出来る場所でもあります。

何も分からない赤ちゃんが
言葉を話せるようになるのも
このクリティカルファクターが開いた状態で、
潜在意識に自由にアクセスできるからです。

潜在意識が開いた状態は、
0〜7歳までがピークで、
それ以降は年と共に、
開いた部分が狭くなり、

17歳で閉ざされます。


※大きな文字で読むには 潜在意識


潜在意識には、
良い、悪いの区別がなく、

楽しかった記憶、辛かった記憶、
すべて記憶と言うもので括られます。


潜在意識にある、
小さい頃のトラウマを
大人になって意識的に変えることが出来ないのは、
潜在意識は、トラウマである出来事を嫌だと記憶しているからです。

本人が、
その、嫌な出来事を忘れてしまっている場合も
潜在意識は覚えているので、
同じ事になります。

例えばアガリ症の人がいたとします。
その人は、小さい頃、人前で発表する時、
緊張のあまり人前でコケてしまった
記憶があるとします。

大人になって、それぐらいの事、
と思えるようになったとしても、
小さい頃の恥ずかしかった記憶が
潜在意識にあるので、
大人になって、
どんなに努力をしても
人前に出るとアガってしまうと言う事になったりします。

潜在意識は顕在意識よりもとても強く、
意志の力で無理やり変えようとしても
潜在意識が嫌がっている
状態が変わらない限り変える事は出来ません。

頭では分かっていても、
気持ちはついていかない・・・と言う状態です。

それでも無理に変えようとすると、
心が壊れてしまいます。

小さい頃のトラウマ、変えたいと思う癖、
何故だか分からないけど、こうなってしまった・・・

自分では、覚えていなくとも根本原因があります。

原因を知る事で、改善へと繋がる・・・
それが催眠療法です。

 次のページへ> 改善


全日催眠療法協会

全日催眠療法協会 ヒプノセラピー(インナーチャイルド・ハイヤーセルフ・前世療法・退行催眠・サブパーソナリティー)


SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送