前世療法も大半の方はそれと全く同じようなもので、今生の事柄を自分以外のキャラクターとしてイメージ転換して前世として捉えて、問題解決をしている方が多いのも事実です。

ようするに、今抱えている問題が改善出来れば良いのです。
ですから、施療を受けた方が感じた「前世の世界」は、現実に本当のことだった、本当のことではないは関係ない、論外のことなのです。
最初は、例えイメージであっても構わないのです。

ただ稀に私の臨床の中でも、クライアント様本人の知らない言語を話したり、知らない土地の出来事を話したりすることも目の当たりで確認していますので、私は前世の存在を完全には否定することはできません。

また、前世でのパートナーが、とても美形な今生に実在する有名芸能人の方だったという方もいらっしゃいます。
このような場合は、前世でのパートナーがそれだけ美形な人と、その時代を共に生きていたという捉え方も出来ます。

催眠の真実
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